課題解決事例016 O食品スーパー

液晶調光ガラスで調理スペースを店内から閲覧可能に! 片付け時や未使用時の指摘に対しても、自在な切り替えで対処。

 

解決のポイント

 
  • 液晶調光ガラスのマジックヴェールで、未使用時はガラスを不透明にしておくことが可能
  • スイッチで透明・不透明を切り替えできるので、カーテンやブラインドは不要

液晶調光ガラスのマジックヴェールを活用することで、店内からの視認性と未使用時の遮断が可能に!

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「店舗施工管理部門の担当者から紹介されたのは日石硝子工業さんが製造している液晶調光ガラスのマジックヴェールでした。マジックヴェールは液晶調光フィルムを合わせガラスにして使用することで、中の調理場を見せたい時は透明に、片付けや調理を行っていない際は不透明にガラスの状態を使い分けられるので、今回の新店舗にはぴったりのガラスだと思いました。」(店舗設計部 S氏)

また、液晶調光ガラスはスイッチ1つで透明・不透明の切り替えが出来るので、カーテンやブラインドなどを操作して調理場を見えないようにする必要がなく、ブラインドにホコリがたまるという衛生面での指摘に対しても解決策となりました。

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「衛生面の解決ももちろんですし、従業員の作業の手間が削減できる、掃除の手間が削減出来るということも、昨今の業務効率化・働き方改革を推進する当社の立場から言うと、店舗設計で貢献できる点はプラスになりました。」(S氏)

日石硝子工業のマジックヴェールを採用することで、O食品スーパーのオープンな調理スペースは好評で、他店舗よりも海鮮売り場の売上が向上しているようです。今後の新店舗オープン時や、既存店舗のリニューアルの際にも調理場をオープンにした店舗デザインを順次導入予定で、マジックヴェールを活用することが検討されています。

この課題を解決した製品はこちら

マジックヴェールラミは、液晶調光フィルムLC MAGICを使用した合わせガラスです。
透明/不透明を切り替えることができるので、ブラインドやカーテンが不要となり、清潔感あふれるスッキリとした空間を創造します。

*LC MAGICは、TOPPAN株式会社の登録商標です。