課題解決事例014 M食品メーカー‐工場

工場リニューアルに伴い交流スペースを新設するも、情報漏洩リスクと指摘が… 液晶調光ガラスで閲覧可否に合わせた対応が可能に!

 

解決のポイント

 
  • 液晶調光ガラスのマジックヴェールで、ガラスの透明・不透明の切り替えが可能
  • スイッチで透明・不透明を切り替えできるので、カーテンやブラインドは不要
  • ガラスを不透明にしておくことで、機密性の高い情報が外部から見えないように出来る

液晶調光ガラスのマジックヴェールを活用することで、シーンに応じて外部から見えないようにすることが可能に!

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「デザイン会社の方が見つけてくれたのは、日石硝子工業さんが製造している液晶調光ガラスのマジックヴェールでした。マジックヴェールは液晶調光フィルムを合わせガラスにして使用することで、透明・不透明を使い分けられるということでした。 スイッチ1つで透明・不透明を切り替えられるので、カーテンやブラインドが不要な点が良いと思いました。」(総務部K氏)

また、液晶調光ガラスの不透明を活用することで、セキュリティ対策にも取り組むことができます。

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「電源をOFFにしたい際にガラスを不透明にできるので、見学に使用されていない時は電源をOFFにして内部が外から見えないようにすることで、同じラインでもセキュリティを担保して製造することが出来るので今回のプランにはピッタリ合っていると感じました。」(K氏)

日石硝子工業のマジックヴェールを採用することで、見学ルートに情報漏洩リスクへの対策が可能となり、無事に見学ルートの開設に至り、現在は様々な見学者の方を誘致することに尽力されています。また、セキュリティに対する対策は社内でも好評で、今後のオフィスリニューアルに際しても役員室や会議室の間仕切りガラスにマジックヴェールを導入することが検討されています。

この課題を解決した製品はこちら

マジックヴェールラミは、液晶調光フィルムLC MAGICを使用した合わせガラスです。
透明/不透明を切り替えることができるので、ブラインドやカーテンが不要となり、清潔感あふれるスッキリとした空間を創造します。

*LC MAGICは、TOPPAN株式会社の登録商標です。