課題解決事例012 N工務店‐個人宅設計

リノベーションで防犯対策の要望を受けるもシートに懸念が… 合わせガラスにすることでメンテナンス頻度も軽減して防犯強化を実現!

 

解決のポイント

 
  • 防犯フィルムを合わせガラスに挟み込むことで対策を実施する
  • 合わせガラスにすることで、防犯フィルムの剥がれや劣化によるメンテナンス頻度が少なくなる
  • 日石硝子工業の防犯合わせガラスにすることで、被災時のガラス飛散を防ぎ、二次被害を防止することも可能

防犯合わせガラスを採用することで、メンテナンス頻度の軽減に目処が!

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「日石硝子工業さんからは防犯フィルムの代わりに合わせガラスを活用した防犯対策の提案を受けました。合わせガラスにすることで防犯フィルムを外気にさらすことなく使用できるので、メンテナンスの頻度を少なくすることが出来る点はお客さまの要望にピッタリでした。」(プランナーO氏)

また、防犯合わせガラスについては、ガラスが割れた際の飛散防止効果もポイントです。

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「日石硝子工業さんの防犯合わせガラスを採用することで、仮に被災があった際にもガラスの飛散防止効果もある点がよかったです。昨今は防災対策についても気にされるお客さまも多いので、プラスアルファの提案をすることが出来ました。」(O氏)

日石硝子工業の防犯合わせガラスを採用することで、お客さまにも納得いただけるリノベーションのプランとなりました。また、防犯効果に加えて、防災効果も見込める防犯合わせガラスについては、今後の個人宅だけでなく多くの業態で活用できるプランと考えられています。

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Pマーク(防犯建物部品共通標章)貼り付け許可製品
目的により30、45、60、90のグレードを用意しており、90はEN356のP5AならびにASTM1233のクラス1に適応した防犯ガラスです。